Love♡Live 2008 *Chelsea Girl* @日本武道館


行ってきました武道館!飛んできましたLove♡Live!
遅ればせながらライブレポです。
しかしもう日にちが経ち過ぎたため、記憶が消えていたりします(エ
なのでさすがに文章の10割妄想ってのは申し訳ないと思い、ライブ後
に書いたメモが残っているものだけを報告することにします。
それでも5割妄想なのでヨロシク!(エ
あ、セットリストももちろんないですよ(エ googleという神ツールを
活用してくださいね(はぁと




3月28日、早朝。ゆかりん初の、そして僕自身にとっても初めての武道館
ライブ
が開催される地・九段下は、ピンク色の街でした(いい意味でw
七分咲きの桜並木を抜けた先には、日本武道館の門が。その先には朝
7時にして既に1000人を超える人の群れがww流れている空気がなんか
こそばゆいですwそして僕も物販待ちのオタクどもの列に加わりました。


6時間後


物販終了。マジ疲れましたww物販待ちの列は、冗談抜きで1kmはあったと
思います。
雲ひとつない青空に映える桜の木々はピンク色。俗に言う“電波
ソング”
たちをエンドレスリピートする特設テントもピンク色。その周りを
取り囲む多種多様な人々の姿もピンク色。脳内もピンク色。
…まさにゆかり日和ですw


今回は個人的にお二方と待ち合わせ。1人はメンズ、1人は女の子です。
しかし僕のスタンドプレーにより、なかなか合流できませんでした。
本当に申し訳ない<(_ _)> だって、恥ずかしかったんだもん(てへっ


そして開演時間が近づいたので、お二人と別れ、いよいよ会場内へ。
僕の席は1F西スタンドで、座席表で見る限りはけっこう舞台から
遠いかな〜などと思っていたのですが、実際着いてみると
「あれ?ここ2Fじゃね?…ってかなんか良席っぽいかも。」
そうなんです!1Fスタンドは実質2Fの高さにあり、舞台と目線が
同じで距離も近く、かなり見やすい席だったのです!!
…意外に強運がまだ残ってた!?ww
要するに1Fスタンドと舞台が同じ高さで、アリーナが少し低い位置にあり、
舞台を西、東、南の三方から取り囲むという構造なのでした。そして開放されて
いる席は満席SOLD OUT。ごめんなさい、正直ゆかりんをみくびってましたw


自席に座り、準備でもしようかと物販で購入した王国製ペンライトをつけると
「…あれ?ライトがつかない??…もうツンデレなんだから〜」
などとキモいことをいいつつ、いろいろいじくり倒しましたが、一向にライトは
つきませんwすると隣の席の方が、
「ライトなかなかつかないですよね〜」
と言って僕のを見てくれました。その方によると、電池ボックスのサイズが
まちがっているため電池の接触がかなり悪く、なかなかライトがつかないのだ
そうです。
しかし5分くらいいじっていると、突然ピンク色の光が点灯しました。よかった
ですね〜と言われ、僕もほっとしたのですが、それも束の間。数分後に再びつけ
ようとすると、またもや反応なしですww
その後なんとか再点灯をさせ、つけたままにしておき、さらに隣の方から予備にと
市販のサイリウムを頂きました。お兄様、本当にありがとうございました<(_ _)>
今回はすばらしいライブだったのですが、これが唯一のダメな点でしたね。


そして18時10分、館内の明かりが消え、いよいよライブスタートです!!
最初の一音が弾けた瞬間、地鳴りのような歓声が響き渡ります。
光、音、そして一面ピンク色に咲き誇る花畑。正直武者震いが出ました。
こんなに心の芯から揺さぶられるようなライブは初めてです!
最初に流れた曲は……チェルシーガール』!!いきなりテンション
全開ですよ!!!フルスロットルとばしていきますよ!!



あ、2曲目からすでに何か覚えていません(エ そして3曲目は僕が聴いたことの
ない曲でした(エ 予習不足でサーセンwww
ということでここからは、MCの内容を断片的に紹介したいと思います。
ゆかりんの言動はピンク、観客等の言動は白で表示します。)


・最初のMC
「こんばんわ〜」
(こんばんわ〜!)
田村ゆかりですっ」
(歓声。ゆかり〜〜〜ん!!)
「えー、ライブハウス武道館へようこそ!!!」
(歓声)


ここまでメモはあるんですが、記憶がない…orz
雰囲気だけ伝えると、
ポルノグラフィティとかいろんな人の武道館ライブDVDを観た。
・17歳なのでもちろん同世代ではないが、32歳の人はBOOWY世代。だから
ライブハウス武道館へようこそ!」と言うと感動する。
・感極まったときに「武道か〜〜〜ん!!」って言うぞ!


・アンケートタイム
台湾から来た人・女の子・男の子・おっさん・学生
おっさんのときには
「そっか〜、おっさんなのか(笑)うそうそ。社会人の人たちは今日会社を
抜け出してきてくれたんでしょ?」

(は〜〜い)
おっさん元気だなぁww


(以下は、帰りのバスで書いた原稿っぽい下書きがありますので、多少詳しいです)
wktk超セクシー衣装タイム
(中央に大きくスリットが入った衣装を着て)
「恥ずかしいから、あんまし見ないで/////」
(歓声)
「今日桜咲いてたでしょ?お花見した人〜?」
(けっこう挙手)
「へえ…」
(笑&え〜〜〜)
「ゆかりはね、まだだよ。そこいらをぶらぶらするくらい。あのね、昨日はお休み
だったの。それでネイルケアをしに行ったんだけど(脚をスリットから出して見せる。
スリットまじでGJ!!!)サンダルで行ったのね。そしたらみんなが振り返るんだ(笑)
いや、ロリータのときも振り返るんだけど、そのときは『ハイジだ〜、ハイジがいる〜!』
みたいな感じなのね(笑)でも昨日は『あの人春先取りしすぎじゃね?』みたいな(笑)」


・モンハン
「昨日モンハンの発売日だったんだけど、買った人〜?」
(ちらほら挙手)
「おお、微妙にハンターがいる(笑)ゆかりもね、一旦お店を通り過ぎたんだけど、『そう
言えば今日発売日じゃなかった?』って思って引き返したの。そしたら売ってて。
ソフトと攻略本が売ってたんだけど、攻略本が2冊あって、分厚いのと辞書みたいなのと。
ゆかりは辞書みたいなやつの方がいいな〜と思って、周りを見たら並んでる人たちの間でも
辞書みたいなやつの方が優勢で、なんか勝ち組気分♪(笑)でも分厚い方のはビギナーズ
とか書いてて、ゆかりビギナーだからそっちの方がいいのかなとか思って、後ろの人を
ガン見してたけど無視なの(笑)そりゃあね、今ここで誰かをガン見したら、その人は
ショボーン(´・ω・`)って俯いちゃうと思うけど(笑)それで結局辞書みたいな方を
買ったんだけど、見たら村攻略LV.7(あやふやです。ごめん)からスタート!とかで、
あれ?と。(笑)LV.1からやってくれと。だからその点で、勝ち組だけどゆかりは
勝ち組じゃなかったな〜。」


・続モンハン
「一応この前モンハンのインタビュー受けたの。全然上手くないのに(苦笑)もっと
上手いハンターもいるのに。わざわざカプコンまで行ってね。だからさ、期待する
じゃないですか。『何かもらえる!』と。(笑)でもそのときは、『まだ発売前なんで
ないんですよ〜』って言われてもらえなかったの。それで昨日ゆかりが買った後で、
マネージャーの津田さんから『モンハン買いました?』っていうメールが来て。(笑)
これは何?やっぱりきたってことなのかなぁ?それでね、あぁ〜〜って思いながら
『はい』って送ったら、……ええ。それ以来津田さんからメールが来ません(笑)
やっぱり来てたんだろうね。誰かにあげようかな〜?」

(ちょうだ〜〜い!!)
「あげないよ〜」
(え〜〜〜)
「そうだ弟にあげよう。でももう津田さん誰かにあげちゃったかな〜?でもあれは
ゆかりの功績で事務所に届いたんでしょ?じゃあ、えーと、津田さんに誰にもあげないで
下さいって伝えてください(笑)あ〜早く帰ってモンハンしたいな〜

(笑&えええええええ〜〜〜〜〜
「うそだよ(笑)全然テキトーにやったりなんかしてないよ。いや本当に。全然
急いだりなんかしてないですからね。」


・めろ〜んステッキ
「はい!ここに、『なんか先が光ったり、振ると煙が出るようにしてくれませんか?』って
言ったら、『ムリ!』って言われた、何の変哲もないステッキがあります(笑)ゆかりが
これを振るとあ〜ら不思議、どんな人でもゆかりにめろめろになってしまいます。それでは
試してみましょう!……あんまヒマな人いないな〜(笑)ヒマな人いた!(桃色男爵の
メンバーが次々と犠牲になるw)このように、要するにゆかりがステッキを振ったら、いつ
何時でも『うああ〜〜』ってならなければいけないのです。例えば…♪ハッピー・チェルシー
(と口ずさみながら突然)めろ〜〜ん!

(うああぁ〜〜〜)
「そうそう、そんな感じ(笑)じゃあいくよ。まずはアリーナ!めろ〜〜〜〜〜〜ん!……
次!いっか〜〜〜い!めろ〜〜〜〜〜〜ん……次は2階か〜。えー、ゆかりはさっき、NW-F-12
(あやふやです)の席に座りました。じゃあその席の人、めろ〜〜ん!」

いないよ〜&笑)
(笑いながらその場にへたりこむ)
もう1回!もう1回!…今思うと謎のもう1回コールw)
「えっ?もう1回ってどういうこと?えーっと、ゆかりがさっき座った席の人〜、めろ〜ん!」
(いな〜い)
(再びへたりこむ)
「こう?こういうことじゃないよね(笑)はい、というわけで2階終了〜
(えええええ〜〜(主に2階からw))
「わかったよ(笑)じゃあ2階いくよ、(東から)めろ〜〜〜ん(南スタンドを通り、西スタンド
中間で止める)めろ〜〜〜ん(引き返す)」

(笑&えええ〜〜〜(主に2階西スタンドからww))
「はははははっ……放置プレイ!
(笑&え〜)
「え〜、やってほしいの?お前たち、そんなにあたいにめろめろになりたいのかい?(笑)
どうしよっかな〜…放置!(笑)うそうそ、いくよ、(2階西スタンドに向け)めろ〜んめろ〜ん
めろ〜ん…め!

(止まる)
「はははははっ、よ〜し全員にいくよ!めろーめろーめろーめろー…」
(全員手を挙げて固まる)
「キミたち何やってるの?(笑)」
(えええええ〜〜)
「ははは、これ楽しい(笑)わかった、いくよ、めろ〜んめろ〜んめろ〜んめろ〜ん……
はい、めろ〜んのコーナー終了でーす(笑)」


以上です。疲れた。。。
他にも、めろ〜んのテーマにいく前のくだりとか、書きたいことはいろいろあるのですが、
もはや自力再生不可能です(エ お酒って怖いですね♪みんなも飲み過ぎには注意してね!orz

全体を通しての感想ですが、やっぱ“武道館”はハンパなかったです。熱気、勢い、爆発力、
一体感…etcと、何をとっても過去のライブと比べ、ずば抜けてよかったと思います。
そして何よりゆかりんが魅力的だった。あのスリットにはやられましたww


アーティストは歌い、踊り、トークをする。ダンサーは踊る。バンドは楽器を演奏する。
スタッフは準備をし、アーティストを支え、舞台袖から見守る。観客は熱狂し、ときには静かに
見つめる。あの日あのとき、武道館にいた全ての人が、それぞれ違った役割をもっていて、
そして全員がある一方向を目指して行動する。するとライブが“創られる”
なんとも不思議なことですが、こうして何千、何万の人間を導くのがゆかりんであるわけ
ですから、改めて、スゴい。この一言に尽きます。


しかしまあ、やっぱりゆかりん中毒性が高いwwかっぱえびせんとは次元が違います(エ
いつもはラジオの向こう側、声だけしか届かないけれど、ときどき僕の手を引いて、おとぎの
国へご招待〜wピンクに胸をときめかせ、釣ってくれるのを待ってます。それが僕のゆかり道。