今週視聴したアニメーション作品の感想と考察


さて、予備校の授業が本格化し、すっかり更新が
滞っておりますが、なにせ食って寝るだけの生活から
いきなり毎日7時間授業を受けるという生活への
変化は対応が難しいものがあり、また、宿題が大量に
出されたにも関わらず、それを全くこなしていない
現状をかんがみますと、ブログ更新は、とりもなおさず
週1が妥当なラインかと思われます。


というわけで(エ さっそくアニメ感想を約1行ずつ
いきたいと思います(エ


のだめカンタービレ 第12話
音楽って美しい。その旋律は唄うように。


アイドルマスター XENOGLOSSIA 第3話
…EVAをなぞるストーリー展開。主人公が前向きなのが面白い。


ハヤテのごとく! 第3話
…ラブコメらしいラブコメ萌えらしい萌え。パロディー
 のスパイスが絶妙。


天元突破グレンラガン 第3話
どうやっても1行にまとまりません(エ 
率直な感想を言いますと、僕がこれまで見た「生の」アニメ
作品(まだ評価が決定していない作品)の中では最高です。
「こんなアニメ見たことない!」のではなく、「見たこと
ある」
からスゴいんです。


つまり上手く言えませんが、これまでの「EVAっぽい」作品は
ストーリーや世界観が似ていたのに対し、グレンラガン
戦闘シーンや作品の雰囲気が「EVAっぽい」んです。
敵のガンメンがグレンを空中回転させて殴り飛ばすシーンが
ありましたが、僕はそこにEVAの戦う姿が見えました(エ
分かりにくいかもしれませんが、NARUTOで言うと(エ サスケ
が中忍試験で獅子連弾を編み出したときに、その動きがリーの
体術と重なっていたというシーンと同じですw


それを目にした瞬間は、まさに絶句でした。
なんていうか、受け継がれる魂みたいなものを感じました。
EVAを見てアニメーターになった人がいるように、こういう
作品が次の世代の仕事人をつくるのかなぁと思ったりしました。


最後に、一言でまとめるとすれば、
「オタクでよかった」
です(エ こう思えたのはゆかりんに出会えたとき以来ですがw