さあ、元から容量ないのに1日放っておいてほとんどもううろ覚えの記憶でたっぷりお伝えしますよ!!(エ

まず朝なんと寝坊してしまって起きたのが朝5時半だったんです。(中略)会場に着いたのが8時ちょっと過ぎくらいですでに30人くらいの姿が見えました。(略)雨降ってて寒かった。(略)おにゃのこ多い(゚∀゚)キタコレ!(略)物販も無事終了(略)17時半に開場しました。入り口では有志みたいな人たちがコール表(Picnic、ランデブー、fbd)を配っていて、中に入るとアニカン特別号ももらえました。中略ばかりですみませんがここらへんまで詳しく書いてたら日が3回くらい暮れるので割愛します。本当は本町で四ツ橋線に乗り換える時やたら歩いた話や、開場までデイリーで時間つぶしに呼んでいたジャンプ(月刊)の感想などを事細かに説明したかったのですが、残念です。

さて生写真につられて夢見月のアリス」と「琥珀の詩、ひとひら」を買ったあと座席へ向かいました。僕の席は2階右端の出っ張ってるところだったのですが、思っていたよりステージが近く感じられました。けれどやたら高かったので後ろの人は「今日は飛べないな〜」とか言ってました。そして開演5分前の少し緊張した時間帯、まず最初のハプニングが起こったのです!そろそろサイリュームを用意しようかなと思い周りを見回したところ…
   
  Σ(゚Д゚;≡;゚д゚) 「えっ!?何お前ら、その太い棒

そうです。僕はサイリュームっていうものはてっきりお祭りとかで子供が腕に巻きつけてる細いやつだと思っていたのです。なので右の人が最初に太いやつ出してたときは
 
  (´ー`)y─┛~~「ヘイ坊や!何ちょっと目立とうとしてそんなぶっとい棒を持ってきてるのかな?」

みたいな感じだったのですが、左を見ても前を見ても、どいつもこいつも凶悪な極太バイブみたいなリウムを持ってたのでやっと自分が間違ってたことに気づきちょっと(´・ω・`)ショボーンとなりました。

そしてついに…(ほっそいリウムを4本束ねて何とか太いリウムの体で振ったことの苦労や、第2、第3の驚くべきハプニング等は割愛しますが)会場が暗くなりコンサートが始まりました!まずステージと会場を仕切っている大きな白い幕にゆかりんらしき人物(実際は偽者)の影が映ります。それが何度か繰り返された後サッと幕が開きステージ上にゆかりん登場!1曲目はLittle Wishです。続いてcutie*cutie、Fortune of Loveと序盤で結構会場は暖まってました。そして最初のMC(詳しくは下記)。この後の曲順は東京と同じです。僕は自分が初めてだったし周りも立ってる人は少なかったので最初から終盤までずっと座ってリウム振ってました。けれどBaby's breathの辺りで後ろの列の人たちと左端の2人が立ち上がり、candy smileで右隣の人が立ったので僕も便乗させてもらいました。結局ランデブーになると横と後ろはほとんど立ってましたが、やっぱり立つと違いますね。飛べるというのがすごく嬉しくて楽しかったです。


ラスト辺りとゆかりんのMCはここから書きます。ただし内容は全て僕の記憶+脳内補完です。あと時系列もバラバラだと思いますので雰囲気だけお伝えします。

「大阪は今日は雨でしたね。」
「…そう…ですね(なんとなくそうですねと言っていたがみんなバラバラ)」
「バラッバラじゃん(笑 どうせやるんだったらウキウキウォッチングみたいにちゃんとそろえてよ。いい?いくよ?…今日は雨でしたか?」
「そーですねっ!!(全員そろう)」
「会話になってないじゃん(笑 雨でした?だよ。ちゃんと会話が繋がるように答えてね。いくよ?…大阪は今日は雨でしたか?」
「雨でしたっ(半分くらいがそろう)」
「おおっ!なんかそろってるじゃん(笑 なんとなく分かったよ」 

「(ステージ奥から何かを持ってきて)はい、ここにおもちゃ屋さんで買った何の変哲も無いステッキがあります」
(歓声)
「けれどこのステッキを向けられてゆかりが呪文を唱えるとあら不思議、その人はゆかりにめろめろになっちゃうのです」
(歓声)
「試してみましょう。えーっと誰にしようかなぁ?」
「俺にー!!(がそこらで起こる)」
「それじゃあ…えぇっと…イベンターさん(笑 いや、イベンターさんって言ってもみんなのことじゃないよ。このコンサートを取り仕切ってる人たちのことなんだけど…あのーそこの前の方におられる方にじゃあちょっと。(右端の会場スタッフらしき人に駆け寄る)あのぅ…ゆかりがこのステッキを振ってめろーんて…あの嫌ですか?あの、私アーツビジョン田村ゆかりですが(笑 私も本当はこんなことやりたくないんですが(エー)、なんか決まりになってるみたいなんです(笑)よろしかったら私がめろーんって言ったらこういう風にうわぁって、ゆかり〜んってやっていただけますか?」
(イベンター了承した模様。GJ)
「それじゃあやってみますよ。めろーん…(イベンターのけぞる)
(拍手&歓声)
「すいません。どうもありがとうございます(笑 それじゃあもう一人くらい(笑)
(左端のイベンター急にしゃがむ
「(反対側へ走って行きながら)あの〜今急にしゃがまれましたよね?(笑)さっきまでそんなことなかったのに。あの、ちょっとやってもえませんか?」
(イベンター断り逃げる
「あれ〜?ちょっとどうなってんのかな〜(舞台の袖を覗きながら)今日のイベンターさんどちらでしたっけ?(笑)うそうそ。それじゃあステッキの効果も分かったようなので今度はみんなに魔法をかけてみたいと思います」
(歓声)
「どこからにしよっかなぁ〜…じゃあ、いっか〜い!めろ〜〜〜〜〜〜〜〜ん(3分の2くらいで止める)めろ〜〜〜〜〜〜〜〜ん(残りの3分の1は放置して折り返す)次、にか〜い!めろ〜〜〜〜〜〜(2階テンション低い)ちょっと!2階!(ステッキを床に放り投げ段に座り込む)ちょっと〜座っちゃったよ〜?(笑、ここで3階コール起こる)よし、じゃあさんか〜い!…えっとそこのなんか2階か3階か分からない出っ張ってるとこはどっちなの(笑)じゃあそこも3階ね。いくよ?めろ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん!もっかいめろ〜〜〜〜〜〜〜〜ん…はぁはぁ(ゆかりコール起きる)それじゃあ全員!めろ〜〜〜〜〜〜〜〜ん(再び3分の2くらいで止める)(笑)だってこの人たち文句ばっか言うんだもん(笑 じゃあいくよ?はい、めろ〜んめろ〜んめろんっと(すぐに止めステッキを片付けに行く)」
(歓声&もっと〜)
「もっと〜?(客席近くまで戻ってくる)いくよ〜?めろ〜んめろ〜んめろ〜んめろ〜んめろんめろんめろんめろんめろんめろん!(反対側へ行き繰り返す)(終わった後)はいはいっと
(歓声)