* Sweet Milky Way *in神戸


マジで跳び死ぬ寸前でした(エ 
右腕がパズーの親方のようです(エ というわけで行ってきました
夏ツアーin神戸。珍しく気合入れてレビュー書きますよ!
正確さはありませんが、妄想で補完した夢ならあります!(意味不明


会場到着は18時15分。授業をエスケープしていざ夢の国ですよ!(エ
物販はすでに限定Tシャツやツアーパスが売り切れていましたが、
まあ予想通り。なんとか10k以内に抑えていよいよ出陣です!


席は右端ですが、1Fの結構前の方という過去最高のポジション。
想像以上にステージが近いので驚きました。そして確かにすぐ横
までステージが続いていたのですが、スピーカーで遮られていたり
ベニヤ板むき出しだったりしたので、さすがにここまでは来ない
だろうと思われちょっと残念でした。
(…まあ神光臨フラグだったりするわけですがw)


そしていよいよ開演。今回は去年のFCイベで買ったTシャツと
タオルを装備して準備万端です。周りもFC枠だけあってベテラン
ぞろい
(?)で頼もしいです。


…あ、そういえばセットリスト全く覚えてません(エ ってか知らない
曲が4〜5曲あるというダメっぷりw雰囲気で跳ぶのは大変でしたw
なので以下曲目は2chから転載します(エ 間違ってたらごめんなさいw


1.『Princess Rose
2.『My life is great』 2.『Super Special Day』(訂正ですm(_ _)m)
3.『虹色バルーン』
2曲目から早速わからない
というカオスwwwコールもノリで合わせますw
この時点ですでに右腕に違和感を感じていたことは秘密ですw


MC1
ゆ「み↑な↓さん、こ↑ん↓ばんわ。田村ゆかりでおま。」
(似非関西弁の発音がカオスw)
「え〜、こう↑べ↓に、やってき↑ま↓した。…ちょっと何よ
みんなその『(苦笑)』みたいなのw」

客(苦笑w)
「はい、というわけで神戸にきましたよ〜〜。やったー!!」
(大歓声)
「ところでさぁ、神戸って何県だっけ?w」
(エ〜〜〜〜〜&「兵庫!」)
「そうそう兵庫だよ。わかってるよそんなの。みんなを試しただけw」
「神戸はイベントとかではたぶん初めてだと思うんだけど、なんか
オシャレぶってる感じしない?そんな感じするよwそして神戸といえば
やっぱり神戸牛!今日は神戸牛を食べに来ました!」

客(歓声)
「っていうかさ、神戸って他に有名なものとかあるの?」
客(なんかいろいろな発言。聞き取れナスw)
「わかんないよwでもさ、ゆかりは知らないから神戸牛が名物だと
思うけど、みんなだって『博多の名物は?』とか聞かれたら明太子
って言うんでしょ?あとラーメンとか。」

客(「どんたく」「スペースワールド」等の発言)
「そこは『福岡といえばゆかりんです』って言ってほしかったなw」
客(ゆかりーーー等必死のフォローw)
「もういいよ、別にw」
「はい、というわけでゆかりの神戸初体験ですが、まあなんかグダグダ
な感じで進んでますが、あっでもみんなレビューには『ゆかり神!』って
書いといてねw」


「(上を仰いで)なんかゆかりから見るとさ〜、4階まであるように
見えるんだけどw本当は違うの?2階っていうのはどこ?」

2階席の客(挙手)
「えっ?じゃあその1階と2階の間の人たちは何なの?w」
客(「中二階!」ww)
「中二階?えっじゃあ3階の人手挙げてみて〜」
3階客(挙手)なぜか2階客も数人挙手w
「ちょっと、何で2階の人も手を挙げてるの?w2階自重!」
客(笑)


4.『Butterfly*kiss』
5.『天使のお仕事』
6.『たぶん新曲(エ』
7.『Sensitive Venus』
8.『YOURS EVER』

この辺の軽めの跳び曲ですでに汗ダラダラです。ってか最後まで
もったのが奇跡でしたw


MC2
客(「ゆかりん回って〜〜」)
ゆ(1回転。僕は汗を拭いている間に見逃しましたorz)
客(「もう1回〜〜」)
「もう回らないよwこういうのは足りないくらいがちょうどいいんだよ。
そうしたらみんなも自分の妄想力を如何なく発揮できるでしょw」

客(歓声。まあ僕は10割妄想で補完するわけですがw)


「神戸牛、神戸牛っていってるけどさ、どれくらいおいしいの?
松坂牛とはどっちがおいしい?」

客(神戸牛優勢。さすが地元)
「はい、神戸以外の人が言って!w…神戸牛?じゃあさ、他にも
なんか有名な牛ってあったよね?」

客(「近江牛!」)
近江牛?じゃあ近江牛と神戸牛だったらどっちがいいの?
近江牛と松坂牛は?(以下略w)」
「いや、なんでこんなこと言うかっていうと、この前お友達から
でっかいお肉の塊だけを撮った写メが送られてきてさ、あの〜
鏡の敦子ちゃんからなんだけどw、それはさ、そのときいった
高級バイキングのときの写真なんだけど、みんなは知らないかも
しれないけど大都会東京ってとこのさw、ザギンってとこなんだけどさw
『ザギンでシーメー?』あれ?うまくいえないwそれでそこがさ、
1人1万5千円もするんだよ!高くない?それでさ、結局そんなバイキング
で高いお肉を食べたんだけど、結局普通のお肉の方がおいしかった
っていうwでももったいないから胃薬飲みながら食べたんだってw」


「みんな今こんなとこにいるけどさ、今日は何の日だ?」
客(「コミケーーー!」割りとそろってた?)
「そう、いま大都会東京ではねw、コミックマーケットというものが
開かれているのですよ。今日行ってきた人いる?」

客(挙手。けっこういるw)
島流し!」
客(大歓声w)
「じゃあコミケに行ってエッチな本を買ってきた人〜」
客(挙手。ほぼメンツに変わりなしw)
「こいつめ堂々とw『お母さ〜〜ん!あなたの息子さんが変な本を
買ってますよ〜〜w』」

客(笑)
「あれ?じゃあ明後日もあるんじゃないの?明後日はあれでしょ?
みんなの好きな声優さんの日なんでしょ?」

客(「今日」「明後日」「明日」等情報が飛び交う)
「明後日なの?じゃあ今日は何だったの」
客(「企業!」連呼w)
「ああ〜あれね。大行列でしょw大変だよね〜、並ぶわ荷物は重いわで。
でもみんなは郵送してもらうんでしょ?でも郵送のとこすごい並んでるん
だよね〜」

(やたら詳シスw)
「じゃあさ、『今日はゆかりのツアーあるからさぁ、コミケ行けねぇわ』
っていう人は?」

客(挙手。多いwやたら元気w)
島流し!!」
客(歓声)
「でも実はさ〜、うちの三嶋章夫名プロデューサーも今日コミケ行ったん
だよねw『ゆかり、すまん!どうしてもはずされへんのや〜』ってw」

客(「みっしーも島流し!」)
「30年くらいねw」


「今さ〜、DSの『いただきストリート』っていうゲームやってるんだけど、
お金を集めるゲームなんですがw、なんか4人いるのにみんな1人で
やってるんだよw個人プレイwでもこの前みんなで対戦をしました!
それは何かというと…」

客(おおっ?)
テトリスです!」
客(笑)
「みんなはどんなゲームが好きなの?教えてよ」
客(バラバラすぎて聞き取れナスw)
「きこえないよ〜wみんなほら一人ひとり言ってるでしょ?昔はさ〜、
ゆかりが中学生だったときとかに行ったアイドルのライブとかでは、
何人かで『せーのっ、ヒロクーーーン!!(絶叫』とか言ってたのよw
あ、ごめん間違えた。『ひろくぅん(はぁと』って言ってたんだけどね」

客(後ろの方で数人が一緒に「(せーの)ゆかりーーーん!!」)
「いいよ、やんなくてもwちょっとお水…(後ろに下がる)」
客(さらに大人数で「(せーの)ゆっかりーーーーん!!!」)
「ちょっw、しまった。『せーのを覚えた』みたいになってるじゃんw」
(このあとも事あるごとに「せーの」が発動w)


9.『君をつれて』
10.『星空のSpica
11.『不可触な愛』
12.『Beautiful Amulet』 
13.『Little Wish〜first step〜』

なのはメドレーきつかったです(肉体的にw)。休みなく腕を振り続けて
いると、危うくおとぎの国にご招待されるところでした(エ
でも、ゆかりんが「めかりるはやっぱりじーんときちゃう」と言う
のを聞くと、逆にこっちがじーんときました。


MC3
ゆ(おなじみのステッキを手にする)
「はい、ゆかりが今手に持っているのは、なんと…」

客(「おおっ?」)
「めろーん何やらかんやらのステッキですwじゃあ早速試してみましょう」
(カメラスタッフ、バンドメンバーが次々とめろめろにw)
「じゃあ今度はみんなの番ね」
客(俄然沸きあがる)
「まずは1階、めろ〜〜〜〜〜〜〜〜ん」
(きれいなウエーブ)
「おおーwじゃあ今度は…ジャンプしながらめろ〜〜〜〜〜〜〜〜ん」
(ジャンプしながらウエーブw)
「はい、次は…あれ?2階ってどこだったっけ?wその間のところは?
…中二階?分かった。それじゃあ2階、めろ〜〜〜〜〜〜〜ん。
3階、めろ〜〜〜〜〜〜ん。…ふぅ(ステッキを置きに戻るw)」

客(笑)中二階客は必死w
「あ、そういえばまだいたwじゃあそこの1階と2階の間で見てる
スタッフさんたち。めろ〜〜〜ん。あれ?人いる?w」

(スタッフ1人だけw遅れてめろめろに。)
「遅いよ!wはい、というわけで無事めろ〜んも終わ…」
中二階客(「ちょっと!ちょっとちょっと!」的リアクションw)
「はいはい、じゃあいきますよw中二階、…めろんっ」
客(笑)
「えー、もう1回やるの?じゃあいくよ。中二階、めっ…めっ…
めろっ…めろんっ…めろ〜〜〜〜〜ん。わ〜〜〜ww」

(フェイント多スwしかしきっちり対応する中二階客に客席は大喝采


14.『童話迷宮
15.『Honey Moon』
16.『惑星のランデブー』
17.『fancy baby doll』
18.『恋するラズベリー

右腕痙攣寸前、ひざガクガク、水分補給のタイミングをミスって
何も飲んでいない状況でしたが、僕は飛び続けました。だって
「飛べないオタクは、ただのオタク」ですから…(エ
限界のその先が垣間見えた瞬間ですw


そしてラスト
19.『Melody』
まだ跳びますw


〜アンコール〜


20.『Love♥parade』
跳び続けますww


MC4
「はい、夏ということで浴衣を着てみました〜」
客(大歓声)ミニスカ浴衣(?)です。よくわかってらっしゃるw
「別にお前たちに見せるために着てるんじゃないんだからさっ」
客というか僕(ツンデレっぽくない言い方だったのでリアクションに困るw)
「(小声で)ちょっと『にしおかすみこ』っぽく言ってみたのw」
客(「もう1回〜!」)
「え?もう1回?ダメでしょ?w」
客(「もう1回〜〜!」の大合唱)
「もう1回やるの〜?いや、ゆかり『にしおかすみこ』さん好きだからさ、
『(色っぽい声で)お前たちぃ、この資本主義の豚め!!』ww」

客(大歓声)
「どうして喜ぶのよw『お前たちぃ、これからもずっとゆかりに
ついてくるんだよっ!!』」

客(大歓声)


ゆ(ラケットとボールを持ってきて)
「ここにさっき投げたボールの残りがあります」

客(歓声)
「じゃあこのラケットで。どこまでいけるかな〜?」
(まずは中央の奥の方へ。けっこう届く)
「次は〜(と言いながら僕のいる右端の近くへ。そしてなんとスピーカー
をまたぎ、超至近距離まで近づく)」

(まさかの姫光臨に軽いパニックに陥る周囲w危ないからどいててと言われると
素直に皆従うwちょっと面白い光景でしたw)
「(次は左端の方へ行くが)もうそこ(奥の方)には行かないよwだって
もうすでに誰かが始末書を書かなくちゃいけないもんw」

(そして波乱のボール打ちが終了)


21.『candy smile』
僕の一番好きな曲です。もう死んでもいいのでとにかく腕を振りましたw


MC5
「(唐突に)みんなここら辺でちょっと休みたくない?wなんか
跳んでばっかりでみんな疲れてるでしょ?ちょっと一休みしたく
ない?」

客(同意w)
「あの〜、実はさ、ゆかり着替えるの忘れてたんだw」
客(まさかの生着替えか!?と沸き上がる(僕だけ?)
「ちょっと着替えてくるからその間ラジオ体操でもやってて。いくよ、
ラジオ体操第一〜、なんか腕とか上げる運動〜、さんっはいっ!」

(走り去るゆかりん。淡々とラジオ体操を続けるバンドメンバーと客たちw)
「(すぐに着替えて再登場し)なんかさ、今すごいカオスになってたよねw
『俺いま何やってんだろ?』ってハッと我に返ったんじゃない?w」


(Neko&Necoのコントは省略(エ ってか思い出せないw)


そして本当のラスト。
「恋せよ〜〜?」
客「女の子ーーー!!!」


22.『恋せよ女の子
1秒1秒に込める全ての魂。振り上げる腕は闇を切り裂き、大地を蹴る足
は翼が生える。この一瞬を永遠に。


曲が終わってもゆかりんは手を振り続けてくれました。結局左端の側
も奥まで入っていっていたので、よかったな〜と。やっぱりライブっ
いいな〜と思いました。何て言えばいいか分かりませんが、ふだん
とても遠くに感じるゆかりんが近くにいて、そして何千人が同じ曲に
同じ思いを抱いて跳んだりする、そんな特別な空間のパワーの凄さに
初めて気づいた気がします。


あなたのために狂いたい。これまでも、そしてこれからも。