FCイベント@大阪


「平凡な会社員だった、三嶋章夫。突然渡された『台本』。なぜか
手にすることになった『マイク』。…」

という、みっしーによる魔法少女な前説で幕を開けたFCイベント。
「録音して『ニコ動』にうpなんて絶対ダメ」とか、
「少し、頭ひやそうか?」など、最初からネタ満載ですww


というわけで行ってきました、めろぷりFCイベ@大阪!今回は結構
早めに会場に到着したのですが、いるわいるわ、ピンクの袋を提げた
人の群れがw一般人との温度差を味わいながら物販を済ませ、いよいよ
開場です。


そして開演。みっしーの前説の後、スクリーンに写しだされる「ゆかり
王国存亡の危機」
の文字。なんやかんやあって(エ 救世主となるべく
現れたのがそう、「ボブ」ですw
そして唐突に始まるボブ's ブートキャンプw普通に準備体操をしたり、
ppphの練習をしたりします。最後は「ビクトリー!」で締めて終了。


いよいよ、みっしーとゆかりんの登場。ゆかりんはピンクと白を基調とした
ふわっふわでひらっひらした服(たいていそうですがw)を着ていました。
そしてみっしーが中学時代にここの会場で吹奏楽の演奏をした思い出など
を語りつつ、最初のコーナーへ。


・生お姫様の秘密
Q.「今年も残り2ヶ月となりましたが、ゆかりんがしたいことは何ですか?」
A.「水を買いたい(エ」

Q.「今までライブなどで行ったところで、思い出に残っているところは?」
A.「札幌、京都など。」ちなみにみっしーに「大阪は?」と2度聞かれるが
2度とも無言wwwヒドスw


Q.「最近作った料理でひどかったものは?」
A.「江戸前寿司。(東京でのFCイベで制作)」みっしーも同意w


Q.「ゆかり王国が消滅しました。原因は何?」
A.「浮気じゃない?空席の人は(同時刻に開催中の)アイマスの方に行って
るんでしょ。『とかち聞きて〜』とか言ってw」


Q.「姫が最近覚えたモノマネを1つ披露してください。」
A.(袖に逃げたり、恥ずかしがったり、うろうろしすぎてハァハァ言う
ほど息を切らしてみたりした末、)
「みっくみっくに、しーてやんよー」
そして場内は大喝采wさすがネットの流行には敏感です。


・姫のエプロン
ゆかりんが作る手料理を、会場から選ばれた審査員が食べてジャッジする
コーナー。胸に大きなハートのついたパクrエプロン姿が似合っています。
今回のお題はお好み焼き」。制限時間20分でいざスタート!
…Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)ってあれー?いきなりホットケーキの素が登場ww
早くも間違ってます。
なんやかんやあって調理終了。約5枚焼いたうち、2枚は黒こげ、2枚は
どうみてもホットケーキ、1枚はエビだらけですwそしていよいよ審査タイムへ。
「普通においしい」といった感想が多かったのですが、「おいしいけど、
お好み焼きじゃない「明日の試合に響く」等の辛口コメントを言った
審査員には、容赦なく辛辣な態度をとるゆかりん
しかし、結局江戸前寿司よりだいぶいい結果に終わり、なぜか残念がっていましたw


・第2回 ゆかり王国センター試験
ゆかりんの衣装チェンジの間の繋ぎのコーナーですが、なにげにレベル
あがってるwwパペットが並ぶ写真にセリフを書き込むものですが、
亀田父子の反則支持シーンや、手書きの弾幕など気合入りすぎな作品
が多かったですwそんな中、最優秀作品に選ばれたのは「ジャパネット
広告」のパロディ
。みっしーが言っていたように、「すごいキレイ」で
思わずうなるような出来栄えでした。


第一次スーパーゆかり大戦
クイズグランプリ

ここからは会場をA,B,C、そして姫の4チームに分けてのチーム戦を行い、
勝ったチームはごほうびがもらえます。
まずはクイズ大会。ここでは圧倒的な知識力を見せ付けた姫チームが1位に。


テトリス対決
各チーム代表者1人ずつによるゲーム対決のコーナー。今回はルーレットで
テトリス対決に決定。姫チームの圧勝かと思いきや、Bチームが大健闘し
ゆかりんに勝利。


・しりとり対決
借り物競走+しりとりみたいな競技。しりとりがつながるものを持っている
人をステージに召還していくゲームです(エ そして大方の予想通り
舞台上はカオスな光景にw軽く100人はいます。最多人数を集めたのは
姫チームでしたが、しりとりの途中「たむら」で自分をいれていたという
不正疑惑が浮上wしかし結局「ゆかりがルールブックだ」ということで(エ
姫チームの勝利。


これでゆかり大戦は終了。総合結果は姫チームがダントツのトップをとって
しまい、ごほうびは各チームの代表によるじゃんけんで決定することにw
ちなみに東京でも同じ流れだったそうですwそしてじゃんけんの結果、
総合3位だったCチームが優勝。僕も密かに入ってましたw


これにてイベントは終了。最後には「王国存亡の危機は逃れた。」の文字
に続いて映画ばりのスタッフロールがw途中の映像ではなんと今回の
イベントの各コーナーの風景が編集されており、クオリティの高い
仕上がりになっていました。
終了後にもらった優勝のごほうびは「俺勇者」と書かれたうさぎのイラスト
入りの缶バッジ。てかそれよりじゃんけんで勝った本物の勇者の人気の方が
ハンパなかったですww


全体的に振り返ってみると、今回は映像班の仕事が素晴らしかったです。
前座のブートキャンプや、合間合間に挟まれていた「うさ劇場」などは
普通に面白かったですし、姫のエプロンのときにカメラマンの方がついて
大きな映像が見れたこともよかったです。
あと今回は客席とのふれあい度がとても上がりました。しりとりを除いても
壇上に上がった代表者は18人もいましたし、ゆかりんも結構近くを走り
まわっていたりして、すごいアットホームな感じでした。


最後に、年に1回のお祭りを素晴らしいものにしてくれた、ゆかりん
スタッフの方や会場のみんなへの感謝で胸がいっぱいです。ありがとう。